大船までK-30を片手に写真散歩に行ってきました。まだ桜は早かったようですが、大船観音では早咲きの河津桜が咲いていました。天気も良くていい気分。
そのあとはクルマで少し足を延ばし辻堂海外まで。まだ少し風が冷たいですが、サーフィンを楽しむ人たちが大勢いました。海の風が心地よくいいスナップ撮影ができました。
上海 2019 Part. 2
上海の夜は外灘まで散歩。ここの夜景は絶景ですね。天候も良かったので、ライトアップがきれいでした。上海租界時代の西洋式の建築物が多くあります。2000年当時よりもさらに洗練された感じがします黄浦江の向こう岸には浦東エリアや上海タワーが見えます。
最終日は焼き小籠包でランチを。大きくて熱くてなかなか食べごたえあります。これはおすすめです。今回の中国ラウンドは時間があまりなかったんですが、現在の中国を見ることができて、貴重な経験となりました。
上海 2019 Part.1
広州から上海虹橋空港へ移動。久しぶりの上海。約20年前に仕事をしたと実感できた私の原点の場所です。
オフィスに行く前にランチを。ローカルおすすめの小籠包のお店へ。上海の小籠包はあっさりしていて本当においしいです。その後は仕事をしてからホテルのラウンジでのんびり。外灘の夜景は後ほど。
広州
中国ラウンドの二つめは広州。中国は結構来てますが、実は広州は初めて。
北京、上海に次ぐ第三の都市で広州タワーがシンボル。中国発展の象徴とも言える都市で広東語がメイン。始皇帝がここに南海郡番禺県を設置してから、南海貿易の地として栄えました。その後は阿片戦争でイギリス統治下になったこともあります。香港に近いので中国の対外貿易の地として発展してきました。
第一印象は若い人が多いということ。元気に夜遅くまで歩いている光景は印象的でした。「食は広州に在り」と言われるように広東料理は中国を代表する料理。流石に本場は違います。驚いたのはキャッシュレスが進んでいること。QRコードでスマホ決済がレストランだけでなく、地下鉄やタクシーで使えます。
北京 2019
二年ぶりの中国出張。今回は三都市をラウンドしました。
まずは北京。日曜日に到着したので、北京近郊を散歩。観光地はほぼ行っているので、今回は地下鉄に乗って、初めて北海公園へ行きました。
元朝のフビライは北海公園を中心に都市を考えたように、古い場所です。島の中には団城という山城があります。冬なので、池は氷が張っていましたが、幸いにこの日は晴天で寒くなかったです。そのあとは天安門を通って王府井へ。ここは相変わらずにぎわっていました。
翌日は仕事終わりに鍋を食べに行きました。食材も豊富ですし、調味料も自分で調合するなど、なかなか面白かったです。もちろん、水餃子も食べました。久しぶりのメンバーとも再会できて、実りある滞在でした。
ABCいすみゴルフコース
思い立って、急遽、ABCいすみゴルフコースへ行ってきました。ここはアメリカンスタイルのゴルフ場なので、セルフでシャワーですが、コスパはいいコースです。先週の雪で山肌に少し残っていましたが、なんとか大丈夫でした。
房総の海が見える山岳コースで谷越えなど、なかなかトリッキーなコースもあります。休日で人も多かったせいか、待ち時間が長かったのが残念でした。まぁ、練習ラウンドと割り切ればOKですね。課題のミドルアイアンもまぁまぁでしたし、楽しくプレイできました。
